ヒストリー
ガス燈のあるプロムナード
これまでの街づくりの歴史
三休橋筋にガス燈がともったのは、2007年のこと。
2014年に55基のガス燈がともりました。
三休橋筋の街づくりの歴史を紹介します。
大阪船場の中心を南北に通る三休橋筋のまちづくり活動のWebサイトです
汎愛地域活動協議会 /三休橋筋商業協同組合
舗道にガス燈が並ぶ「三休橋筋」は、近世から戦後まで大阪経済の中心地であった「船場」のまちを南北に貫く道。
北は、中之島の中央公会堂へと渡る「栴檀の木橋」と、南はかつての長堀(長堀通り)にかかっていた「三休橋」を結ぶ道で、
現在の幹線道路である「御堂筋」と「堺筋」のちょうど真ん中にあたります。
船場の真ん中を通る「三休橋筋」の、土佐堀通りから中央大通りまでの約1.1㎞の間には、55基のガス燈が並んでいます。
明治〜大正〜昭和、モダンな都市文化が華ひらいた船場の「三休橋筋」を歩けば、近代建築にも出会えます。
ぜひ散策に訪れてください。
三休橋筋の
ガス燈プロムナードへは
各駅から徒歩5分
三休橋筋にガス燈がともったのは、2007年のこと。
2014年に55基のガス燈がともりました。
三休橋筋の街づくりの歴史を紹介します。
近代建築と現代的なビルディングが混じり合い、
働く人が行き交う都会的なストリート。
夕刻からともるガス燈のあかりが、
あたたかく、街を照らし出します。